なぜクリスマスに開催したのだ
年末は貸スペースがおやすみだったので、
その予定した日の1週間前日に予約を入れた。
こんな日に来る人がいるのだろうか?と
思いつつも
イベントが多い中、深い話をする会に来られた方は1名。
他に人がいない方が気楽でよい
初開催以来の1対1での会話となったわけだけれど、
来られた方はおとなしいというのもあり、
他人の目がない方が緊張せずに済むから話しやすい
と言ってくれたので申し訳なさは和らいだ。
多人数でないので対応を変える
よもやま話を聴きつつ
今回はいつも使ってるお題のためのカードではなく
内省的になれるカードを用いることにした。
対話のことばカード(オープンダイアローグに学ぶ問題解消のための対話の心得カード)
カードに書かれてある内容に応じて
- すでにそうしていること
- 少しそうしていること
- していないこと
のいずれかに自分がどれにあてはまるかを
1枚ずつチェックし置いていく
その過程でいろいろと
あんなことがあった、こんなことがあったと思い巡らせるので
意外と時間は早く経つ。
意外とできていることが多いんだと自分を再評価しつつ
- していないこと
のなかから
- とりいれてみたいこと
を選んでゆく
そうすることでよりよくなるための方向性・目標がみえてくる。
論理療法について教える
論理療法の講演をした資料がちょうど手元に残っていたので、
論理療法について教えようと思った。
来られた方はものわかりがよい方だと感じるものの
前半で集中力が切れたそうなので、
おおまかな説明をし終えワークシートは持ち帰ってもらうことにした。
よいプレゼントになっただろうか・・・

